2010年3月13日土曜日

K点を越えて・前半

こんにちは。K点で指揮をさせてもらっているはぐきです。
K点に関する注意点をアップするのが本当に遅れてしまって申し訳ありませんでした。
長くなると思うのですが、時間のあるときにでも読んでみて下さい。お願いします。


冒頭~A

まずは1拍目の音をしっかりと出して下さい。
この音がしっかり鳴らないと曲自体の印象が悪くなってしまいます。
Fdurの基本の和音(F.A.C.)の響きを意識して吹くといいと思います。

Tpさんは1小節目、2小節目の細かい動きをしっかりさらうようにして下さい。
自信のなさが伝わってきてしまうので、しっかりと音にしましょう。

3小節目はしっかりと縦をそろえて、クレッシェンドをかけて下さい。
盛り上げようとするとどうしても走ってしまうので、メトロノームに合わせて練習するようにして下さい。
裏打ちを刻みながらの練習も効果的です。

4小節目、Bass.Cl・Tb・Tub・St.Bさんは3、4拍目でデクレッシェンドをしておさめるようにして下さい。
はしりがちになってしまうので気をつけましょう。

A~B

メロディーラインは2小節ごとにスタッカート、アクセントの軽い動きとスラーの滑らかな動きの差がわかるように吹いて下さい。
冒頭のテンションに引きずられて、音量が出過ぎないようにしましょう。

伴奏はテンポが揺れないようにしっかりと指揮に合わせて刻むようにして下さい。
Bの1小節前の頭の音のアクセントは、音の後ろに『n』がつくように軽くお願いします。(言葉で説明するのが難しいので、わからないときは直接聞いて下さい)
この音型が出てきたときは、すべて同じ吹き方にするようにして下さい。

・B~C

ここからメロディーにFlとTpが入ってきます。ここからは、この二つの楽器の音色が欲しいのでClさんはFlとTpの音を聞きながら吹いてみて下さい。
楽器が増えるので意識して音量をフォルテにする必要はありません。伴奏を消さないようにしましょう。
5小節目の1、2拍目の4分音符はべた吹きにせず、マルカート気味にお願いします。

A.Cl・Saxさんの対旋律はしっかりと聞こえてほしいです。特にスタッカートとアクセントの動きをはっきりとお願いします。

Cの2小節前で4分音符の動きをしている人は、マルカート気味で吹いて、クレッシェンドするようにして下さい。

Cの1小節前に連符の動きがある人は、最後の音がぼとっと下に落ちてしまわないように注意して下さい。
かといって、吹き捨ててしまってはダメなので、ここも音の最後に『n』がつくような吹き方でお願いします。

Cの1拍半前は全員に8分休符があるので、音を残さないようにしましょう。

C~D

Bass.Cl・T.Sax・Tb・Tub・St.B以外の人は飾りなのでメロディーをかき消さないようにして下さい。メロディーを聴きながら吹くといいと思います。
特に後半にトリルがある人はメロディーをよく聴いて下さい。

メロディーの人はそれまでの雰囲気をガラッと変えるつもりでアフタクトをお願いします。
アクセントをしっかりつけるようにして下さい。
練習方法としては、アクセントがついている音を吹くときに、一緒に足踏みをする練習をやってみるのも手だと思います。(合宿のセクションでやりました)

Dの2小節前ではしっかりとクレッシェンドして下さい。ただ、いつも走ってしまうので注意しましょう。

Dの1拍前はしっかりとおさめてDから新しいメロディーを落ち着いて始められるようにしましょう。
4分音符にアクセントがついている人は、べた吹きにならないよう注意して下さい。

D~Trio

メロディーはA、Bと同じですが、ただ同じ事をしていても面白くないので、4小節目の頭の音など、和音の広がりを感じて元気よく吹いて下さい。

A.Cl・A.Sax・T.Saxさんはスラーとスタッカートの差をしっかり出して吹くようにして下さい。
4小節目の8分音符の動きは走りやすいので注意が必要です。これはTbさんも同じです。

0 件のコメント: